レビュー。・・・のような。
最近はどこのレコードショップのWebをのぞいても、
Real Playerとか、WMPとかで曲を視聴できるようになってる。
おまけにこないだSMZもブログに書いていたけど、
本職のDJもレコードをPCに落として、
ノートPCでDJやる人が多くなってるみたい。
TRAKTORとか、実物のタンテと連動できる
DJソフトも売れまくってるらしい。
で、業界系の求人情報とか見ても、
このアナログレコードの音をデジタル化する、
という仕事の求人が超多い。
(かなり地味な仕事だと思うけど・・・)
もうこのままだと、最初からレコードを
高音質なデジタルファイルに落として売っちゃう、
みたいなレコード屋が出てきてもおかしくないんじゃないか。
というわけで俺もこんなものを買いました。
EDIROL 24ビットUSBオーディオキャプチャー UA-1EX
- 出版社/メーカー: エディロール
- 発売日: 2005/10/27
- メディア: Personal Computers
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これ、オーディオのアナログ音声をPCに取り込む
オーディオインターフェース。
今までヤフオフで落としたRolandのUA-100っていうのを
レコーディング用に使っていたんだけど、
これはこれで多機能でなかなかスグレモンなんだけど、
結構デカイ。
で、PCに録音する時は、
わざわざひっぱりだしてACアダプターつないで、
PCにつないで、電源入れて音質調整して、
って超〜メンドイわけ。
で、コイツのいい点は、
・とにかく小さい(手のひらサイズ)
・電源不要(バスパワーで動く)
・高音質(24bitx96kHzサンプリング)(CD以上)
・シンプル。
・ドライバ不要
・安い。(オーディオインターフェースとしては)
ギターとかマイクの音録らないならコレがベスト。
で、普段はミキサーにつないで机の隅っこにおきっぱなし。
PCで録音するときはのびてるUSBコードを
PCに突っ込むだけ、の簡単セットアップ。
実際、
「自分のmixをPCで録音して、mp3にエンコード」
までの作業がウルトラ楽チンになった。
で、うれしくて買ってきた日から早速mix録音。
調子に乗ってたら2時間半。
(空いた缶ビール3本、氷結1本)
ふとみるとwavファイルで
なんと1.5GB
mp3でも160MBイキました・・・
というわけで新しいHDDとiPodが欲しくなった。
投資って投資を呼ぶね・・・_| ̄|○