すっかり秋の風。

昨日はね、またお客さんとフットサルですた。


_| ̄|○ おえぇぇぇ。


いや正直ね、フットサル自体はね、まぁ前回よりも涼しかったし、
慣れたのか、そんなにコタえてなかったのね。
フットサル終わった時点では。(21時)


ただね、その後反省会と称して飲みに連れてかれ、
気づくと2時過ぎでね、で、タクシーで1時間もかけて家帰ってね(3時)、
で風呂入って寝て(4時)起きて(6時半)会社に出てきた(8時)っつうのがね、


なんつうか。


それぞれ一個一個の競技っつうかイベントは、恐れるに足りませんが、
3人寄れば文殊の知恵っつうかね、あわせ一本て感じで。


オレの負け。



そんなわけで今日は天気も良くサワヤカな日ですが、気分的にはかなり
グロッキーで、いかにしてこっそり寝る時間を作るか、ということを
考えてるうちに一日が終わり、そして結局こっそり寝れなかった。


実は今日一日生きていても死んでいても同じだったのではないか、という日。


まぁこんな日もある。



石田 衣良 著 「骨音」(池袋ウエストゲートパーク3)読了。


ついになんかシリーズ化してる。


評判はそこそこなんだけど、なんかもう惰性で読んでる感じ。


確かにいまだに若者の雰囲気とかね、生々しいんだけど、
その生々しさとか、テンポとか、躍動感、みたいなところだけなんだよね。
ちょっともうヌルい。
そして数々のトラブル(事件)が浅い。


表現力はあるけど、ストーリー性、プロットが不足、みたいな感じ。


でもちょうど読む本がない時にさらっと読むには楽しいよ。
テレビドラマとか漫画みたい。