見てきたヨ。
いまだコーフン冷めやらぬ。
です。
昨日の北朝鮮戦。
怒声で声が枯れますた。
序盤は北朝鮮、笑えるミスとかしてたのに、
徐々に調子に乗って、後半は結構動きよかったよね。
1点取られてからはほんとに時間があっというまに過ぎて。
40分過ぎた時には、もう完全にドローで終わるかと思った。
あきらめてた。
だいたいこういう時はドローで終わっちゃうし。
なんか日本人って踏ん張りきかないし。
そこにきてあのロスタイムのゴール!
叫びました。
吠えました。
感動しました。
やっぱさー、スポーツはこれだからオモシロイね。ドラマがあるもんね。
試合終了の笛がなる最後の最後まで、あきらめちゃだめだよね。オレ。
もうだめだと思ったら、そこまでなんだよね。オレ。
あのスタジアム全体が揺れるような、地響きのような歓喜の爆発、最高だった。
やっぱり代表戦の雰囲気はイイ!
しかし花火とか祭とかイベント系はバイクで行くに限るね。
今回、一回帰ってバイクで行ったんだけど、
首都高渋谷(出発地)〜東北道浦和(目的地)まで完全に車がつながってた。
もう端から端まで車と車のスキマを走った感じ。
そんだけハゲシイ渋滞でも1時間くらいで着いたからね。
しかもスタジアム内の駐輪場にとめられる。
帰りも21:30くらいに試合終わって、22:30には家にいた。オドロキ。
車だったら駐車場まで30分、高速乗るまで30分、そっから渋滞で1.5時間って感じだもんね。
確かにバイクは危ない乗り物だけど、そのリスクを補って余りあるメリットと魅力がある。ハズ。
だからバイク乗ろうゼ。
山田ズーニー 著 「伝わる・揺さぶる!文章を書く」 読了。
Amazonで「人に教えたくないほど良い本」と絶賛だった本。
こういう本って、なんとなくわかってたり、
今までさんざん聞いたり学んできたりしたことを整理してるだけ、っていうのが多い。
「○○の習慣」とか「成功する人の〜〜」とか。
でもこの本はわりと結構新たな発見があっておもしろかった。ためになる、と思う。
きっと、会社の机の上においとくといい、と思う。
カバーかけて。
一番大きいのは、「文書を書くためのテクニック」ではなく、
「文書を書くための考え方」についての本であること。
特にいつも人の作った雛形使い回してる営業職とか向き。(オレ)
あ、ちなみに、完全に小論文とかビジネス文書についての内容なので、
これ読んでも泣かせる小説は書けません。
あ、
昨日もとんかつ食った。オレ。