連日のようにテロが起きてますが・・・。

今日は鬼早で仕事切り上げ、８時前に帰宅。

そのままジムにかけこんで汗流す。（汗流しすぎ）

ジムから出ると友達から誘いかかって、恵比寿で飲み。
恵比寿のゼットン。
結構ヒッサビサに会うヤツもいて、いい感じ。

で、その後ジェイルハウスで軽飲み。

やっぱ夏の夜って、ついつい夜出歩きたくなっちゃうもんだよね。
暑さがひいてくるころの風が気持ちよくってね。

で、帰宅２時。

あー仕事してたの昨日のことのようだわ・・・。

って昨日だわ。

山井　教雄　著　「まんがパレスチナ問題」　読了。
★★★★★★★★☆☆

電車に乗るまでに時間がなくて、
何もないよりはマシ、と本屋であわてて手にとって買った本。

このヘンの話って何度聞いても忘れちゃうし、ピンとこなかったりするから、
たまにおさらいしとかないと、って感じ。

んで、

これねー。まんがだっつってアナドっちゃいけない。
スーパー良書デス！

ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の誕生から、９．１１、アラファト議長の死
まで、わかりやすく、ほんとうにわかりやすく解説した本。

これだけの範囲の話をここまでわかりやすく解説してる本は
他にない、と思う。

っていうか、「まんが」つっても、挿絵程度。
ほとんど「まんが」の意味はないけど・・・。

あと、なぜか猫が解説をしていて、文の終わりが
「〜なのだニャン。」
みたいになってんのが意味不明だけど、
それさえイヤじゃなきゃほんとに何度も何度も読み返しちゃうかもしれない。

っていうか大学受験してる人とかだとこれくらい常識なのかな・・・。

とにかく、とにかくわかりやすい。

なんとなくわかってるけど、よくわかんない部分もある、とか、
興味はあるけど宗教問題って難しそう、とか、
思ってる人はゼヒ読んでみるべき。

一家に一冊、デス。