おもい。 - 一日一日生きている。

天童荒太「幻世の祈り」（家族狩り第一部）読了。
（「永遠の仔」の人ね）

激オモです。
電車から降りてそのまま電車に身を投げそうになった。
今第一部だけど、第一部を読み終わった時点では完全に救いなし。救いようがない。
あー、早くこの先を読んで救われたい、と思った。

この本を読み終えたらすぐに柴門ふみの「家族の肖像」（上・下）を読むことをススメル。
とても感動する家族の「ちょっといい話」短編集。
昔よく泣いた。
「幻世の祈り」を読んだあと、すぐこれ読まないと、きっと結婚できなくなる・・・。

しかし我ながら俺っていい子だなぁ、って思う。
こんなにマジメに育って親は幸せ。奇跡だな。

「なので、この本は自分の親に読ませるとイイ。
きっと次の日からめちゃくちゃ優しくなると思う。

今ほしいもの。

ハンモックと「GT Force Pro」
ハンモックはやすっちぃいメロン包むようなのじゃなくて、ちゃんとした高いやつ。マヤンハンモックという。
ハンモックにはメキシカン、ブラジリアン、マヤンとあるが、このマヤンは編み目が細かくて、寝心地が最高らしい。
初夏なので。

これまじですごいよ。おもちゃじゃない。

「いい年して買うもんじゃないな。」というセケンテイのみが、購入を思いとどまらせている。