待てません。

えー、6時間半にわたる打ち合わせがあった。
途中、気がつくと白目をむき、よだれをながしていた。
白目をむきながら、車を盗まれる夢を見た。


「贈られた手 (家族狩り3巻)」読了。

なんつーかね、幸せの手前にある苦痛のところ。
例えれば、でかい波の日に海に出て、がんばってアウトしたものの怖じ気づいて波に乗れず、浜に戻るには100%でかい波にもまれまくるのがわかってる状態。
でも浜辺には冷え冷えのビールが待ってる状態。
ほんで、もまれまくるの承知で乗り出す感じ。
「あー、生まれてくるんじゃなかった。」ってとき。

で、

早く幸せなとこに行きたいと思い本屋に寄ったんだけど、

4巻出てないじゃん・・・。

しかも、よくよく見たら月一巻刊行・・・?


「生まれてくるんじゃなかった。」のまま一ヶ月。

しかも完結まで2ヶ月。
2ヶ月も毎日生まれてきたことを後悔しつづけるの。


待てません。


この間にズルをして幸せな本を読んでやる。


福田官房長官ってスーツ着て寝てんだよねきっと。
それか影武者がいっぱいいるんだ。