キンチョウの夏、レゲェの夏。
広島の高校のグランドで、瓦職人の夫婦と、夫の双子の弟が首吊って死んだ事件。
このニュース、結構好奇心をくすぐられるのは俺だけか?
しかも今日わかったところによると、近所のスーパーに生後6ヶ月の乳幼児(長男)を放置していたらしい。
ほら、
これ、あれじゃない?
この子が実は双子の弟の子だったりして。
いや、どっちの子かわかんなかったりして。問題になっちゃったんじゃない?
けっこードロドロの話なんじゃないの。
ええ、個人的に追っかけます。やらせてください。
最近平原綾香のJupiterという曲が流行っているが、
俺にはホルストの「木星」の印象が強すぎてイマイチ納得がいかないの。
ホルストの「組曲 惑星 木星」に出会ったのは中学1年の夏だった。
当時ちん毛も生えてない俺のいた吹奏楽部で、演奏会の曲目としてあげられて
いたの。
練習の後、先生(指揮者)が原曲を聴いてみよう、ということになり、CDで聞かされたの。
ビックリしたの。
クラシックでもかっこいい曲があるんだぁ、って思った。
それまでクラシックなんて歯医者の待合室でかかってる曲くらいしか聞いてないし。無理矢理落ち着けようとすんなよ、みたいなの。
木星は今でも車で爆音で聞きながら走ったりする。金管の音がもうちょーうかっこ
いいわけですよ。
平原綾香のJupiterのどこに違和感を感じるかっていうと、まぁ声の好みもあるんだろうけど、
「木星」の中の一番いいところ(サビ)と思われるところだけ強調しすぎちゃってるんではないかと思うわけですわ。
あの曲は全般的にイロイロあって、あのメロディの手前の間とか最高で。
まさに宇宙を感じさせる壮大な曲なのだ。トータル8分くらいあるのだ。
メロディだけ聞き飽きられちゃたまらんのだ。
というわけで平原綾香が悪いわけでなくて、ものごとはいいところだけ抜き出して強調しても
だめなんですね。人生イロイロないといかんのですわ。
よってもって一度聞いてみてください。ホルスト 「組曲 惑星」。
もれなく火星から冥王星まで付いてきます。
ところでMINMIの「アイの実」いいなぁ。
やっぱ夏はレゲェもいいなぁ。
よって、今年は横浜の例のアレ、行きたい。
そして今年の夏の目標。
曲を作る。
しかもレゲェ。
というわけで、仕事そっちのけで歌詞を考えている。
そげる、連休までに歌詞仕上げるからその他モロモロ頼んだ。