ヒュー様。

この前の日曜日に「Love Actually」観ました。
DVDで。

いやぁ、イイですよ。オススメです。

「くだらないラブコメ」なんて言わないで、観たほうがいいゾ。
「あいのり」観てるバアイじゃねーゾ。

このね、監督兼脚本家、リチャード・カーティスといってね、
「ノッティング・ヒルの恋人」とかね、「フォー・ウエディング」とかの人なのね。

「ノッティング・ヒルの恋人」って、女の子にすんごい人気なーい?あるよね?
まぁアレあんま見過ぎるとね、オレはちょっと現実逃避に走ってしまい、
絶対一生結婚できなくなる気がするのでおいといて、
「フォー・ウエディング」はかなりイイ。
何回観たかわかんないくらい。
何がイイってね、結婚式がイイね。
4種類の結婚式が出てくるんだけど、全部イイね。
まぁ「フォー・ウエディング」だから4回あるのはアタリマエなんだけど。
こっちもオススメ。


で、
この映画はすっごいたくさんのヒトビトの愛の話なんだけどね、恋愛っつうか、
愛なわけね。
で、同時進行してくの。そのたくさんのヒトビトの話が・・・。

顔と名前覚えるまで大変なの。

でもそれぞれの話がすげぇイイと思う。
たぶん誰しもそれぞれの話に似た経験してると思う。
オレも大体カブッた。

特によかったのはね、友達(親友)の奥さん好きになっちゃうやつね。

もうこれせつないね。ツライですね。

さらにこの奥さんがキーラ・ナイトレイ
パイレーツ・オブ・カリビアン」の人ね。

まぁ普通なら、
「友達の奥さんなんか好きんなっちゃだめ!」
っつうところなんだけどさ。

しょうがねーよ。

キーラ・ナイトレイじゃ。


しかし、こういう映画を付き合ってる相手と観に行くのはいかがなモノか。
お互い何を考えているのか。

吹き出しで観てみたい。