アフ・フェス。
先々週のタイフェスタに引き続き国フェスタ。
チャリでフラフラ行きました。
日比谷公園って、仕事中のサラリーマンのさぼり場、
みたいなイメージがあったけど、中をじっくり見たら結構きれいなの。
で、会場着いたらまだ準備中。
開会式は12時からとのこと。
で、一度公園から出て近所をフラフラ。
そしたら、発見。
すぐ近所で「ドイツ・フェスタ」。
お〜、ドイツもいいなぁ、なんて思ったら・・・。
ちっちぇー・・・。
敷地的にはタイ・フェスタの1/150、
アフリカン・フェスタの1/30といったところ。
結構ドイツフェスタなんてビールとウィンナー前面に押してったら
盛り上がりそうなのに。
で、戻るとイキナリすごい人。
アフリカン・フェスタなんて結構マイナーだと思ってたのに、
去年は5万人も来たんだとか。
もんたよしのりが開会のあいさつしてた・・・。
アフリカダイスキらしい。
ジャマイカかと思ってた。
で、友達と合流し中を回ってみる。
出店はフードと物販が半々くらい。
この辺はタイ・フェスとはずいぶん違うところ。
現地の子供達、人々を支援する、NPOの活動紹介も多い。
出店してるブースの看板を見ると、
スーダン、ザイール、アンゴラ、マラウィ、モロッコ、
ガーナ、マダガスカル、コートジボワール、
モーリタニア、セネガル、タンザニア、チュニジア・・・
旅ゴコロを刺激される国名が並ぶ。
あー、アフリカ超行ってみたい。
しかし、アンゴラなんて戦争しかない国だと思ってたのに
きれいな置物とか売ってたのに驚いた。
あの国で平和に置物を作れる場所があるんだろうか。
↑売ってたアフリカの太鼓、「ジャンベ」
キャンプに持ってってみんなで叩いたら楽しそう。
しかし高い・・・。
フードはあまり多くはないけど、どこも結構魅力的。
そしてガーナの屋台にはモノスゴイ列。
こりゃ相当うまいに違いない、とオレらも並ぶ。
しかしこの屋台、よくよく見てると、かなり手際が悪い。
並んでんのは手際が悪いだけなんじゃないかと不安になる。
しかし、
果たしてここのガーナ・カレーと焼き肉は超うまかった。
同じカレーでもタイ・カレーとはもう全然違うの。
色も赤くて、大地の色、辛さもなんだかストレート。
そして、ステージ上でやってたアフリカン・ダンスが
もう最高にかっこよくてヨカッタ!
結局用事もあって14時くらいには会場を出たけど、
けっこうマンキツ。
天気も最高だったし、なんか東京の真ん中にいながらにして
ちょっと地球を感じるこういうイベント。
ダイスキです。
次はなんだ。どこだ。