明日は富士見デビュ。
おとといくらいにね、
夜中に会社の先輩から電話がかかってきて、
トラブルかと思って、慌てて出たら、
「今日地震雲を見たからすぐ逃げろ」
って。
そんなこと言われても逃げないでしょ。フツー。
っつうかどっちの方向へ逃げればいいかわからないし。
でもその先輩は心配症でね、NHKにも電話したらしい。
「僕、今日地震雲見ました。」つって。
ちなみにその先輩は今年34歳なのね。
んでも、NHKでもそのような問い合わせが多くなってる、
って言ってたらしい。
ほんとなのか・・・?
まぁ、ほとんど信じてないんだけど、
とりあえず今地震が起きたら、
とりあえずベッドのすぐ脇に吊ってあるチャリが降ってきて、
(ギヤとかペダルとか超とがってます。)
ベッドのすぐ脇の棚からはCDが100枚くらいと重そうな花瓶が降ってきて、
さらにテレビやオーディオが載ってる、多分総重量100kgくらいの
棚がオレのベッドめがけて倒れてくる可能性がかなり高い。
タブン即死。
なので、一応ホトボリ覚めるまでは、ベッドの脇に
スノボ用ヘルメットを置いて寝ることにした。(意味ナシ)
しかし、昔は学校でカンパンもらったり、
家に救急箱があったり、ラジオ付き懐中電灯があったりしたけど、
一人暮らしだとホント地震対策って何もないね。
↑地震雲・・・らしい。
詳しくはココ
http://www2s.biglobe.ne.jp/~kinbara/jisin.htm
重松 清 著 「疾走(下))」 読了。
・・・_| ̄|○ 。
希望なんかじぇんじぇんなかった・・・。
上巻の重さは、下巻に入りますます重くなって、
そして悲惨で、グロかった。
オレみたいに平々凡々のらりくらりと生きてきた
フツーの人にはちょっと耐えられない悲しさがあった。
というわけで、
ぶっちゃけ、ちょっと読まなきゃよかった感・・・。
落ちます。
ちょっと食欲なくなります。
とはいえ、なんか作者の意気ゴミみたいなものが、
ぐぐっとせまってくる力作。
読み始めると最後まで引きつけられる。
読む人はほんと覚悟して読むように。