芋洗い。

gougejp2005-08-16

日曜日は同期の友達とかと五日市にBBQ行きました。


この日、よく考えたら世間はお盆でね。


いきなり中央道25Km渋滞!
八王子まで2時間以上_| ̄|○


ちょっと八王子まで2時間はありえない。
で、調布で降りて下道で向かう。


これが大正解。11時には五日市に到着。


で、いつも行くとこだったので余裕ぶっこいてたらね、
これもまたオボン効果で、駐車場が満車で入れない。


なんとか隣のBBQ場にね、強引に紛れ込む。


で、河原覗いて超驚いたね。


人、人、人・・・。
ウジャウジャウジャウジャ・・・。


隙間もないくらいに埋め尽くされてます・・・。



幸い女の子もサンダル(ビーサンではない)や
ヒール(水深よりは低い)だったのでね。
やむをえず荷物かついで川渡ってね、
向かいっかわの河原でやりました。


で、この日はPQDが超ハイピッチでウーハイ空けてってね。
これがもう超カタいのに
「もっとカタくしろコラァー!」
なんて言うからね、


オレももうなんか意地になって、もう1:4(オーバー)。


したら案の定完全によっぱらってね、



川に流されて行きました。(着替えなし)



しかもね、オレら結構上流にいて、
下流では子供や家族や犬がわんさか楽しげに泳いで遊んでたのにね、



PQD、吐いてました・・・。



川の中で・・・。



しぶきが飛んでたとか。(目撃者)



その後17時頃に撤収してつるつる温泉へ。


ここもオボン効果。超満員。外で待たされる。


で、30分待ってお風呂入って、


ジョナサンで夕飯食べて帰りました。


22:30頃帰宅。



包丁、まな板、椅子、炭火のコンロ、PQDの着替えナドナド、
ろいろ足りないものは多かったけど、楽しかった!


まなんとかなる。


次回は各自椅子持参で!



ロバート・マキャモン(著)「少年時代(下)」読了。
★★★★★★☆☆☆☆


出版社 / 著者からの内容紹介

大人になっても忘れられない夏休みがある!
淡い初恋、ガキ大将との決闘、初めてのキャンプ、
……コーリー少年の毎日はさまざまな出来事に彩られ、
あっという間に過ぎていった。しかし、殺人事件の謎は未だにコーリー
一家の生活に影を落としつづけている。魂を持つ自転車に助けられながら
幾多の危機を乗り越えて、真の勇気とはなにかを知り、愛するものを失う
悲しみを知ったコーリー。魔法に満ち、すべてが輝いて見てた日々に別れを告げ、
大人への階段をのぼりはじめた彼は、ついに殺人犯の正体を突き止めたかに思えたが、
意外にもその人物は。


なんか下巻に入ったら夏本番で、やたら忙しかったりして、
結構とびとびになっちゃってね。


よってもってあんまり集中して読めませんでした。


やっぱり長編とかって、細切れに読んでると印象薄れちゃうよね。


でも後半になって、ほんとにいろいろな事件がコーリーの周りにおきてね。
上巻読んだときは、「これがアメリカ人の最大公約数なんだろうな」
みたいなこと書いたけどね、


なかなか身の回りにこんな大事件ばっかり起きてるヤツいねぇだろ。


と思った。


最後の章は大人になったコーリーが家族とともにもう一度
この町を訪れる、という章なんだけども、ラストが最高。
ちょっとじわ〜ときちゃいました。


スタンド・バイ・ミー」ほどせつなくなくて、
謎解きの要素やら、エピソードは多く、そしてファンタジー色が強い。


なかなか映像では味わえないボリュームなので、
夏の終わりにぜひ。
(読むの早い人向け)

少年時代〈下〉 (ヴィレッジブックス)

少年時代〈下〉 (ヴィレッジブックス)