やっぱりまだまだ夏だった。
なんだか忙しくてすっかり忘れてたけど、
サマージャンボ、抽選とっくに終わってたね。
で、思い出して慌ててチェック。
毎回ね、オレ宝くじは連番x10と、バラx20買うの。
合計9,000円ね。
連番10枚買うと、必ず300円は当たるからね。保険みたいなもんね。
で、連番だと1枚目見た瞬間に10枚分の当たり外れがわかっちゃうから
残りはバラね。
1枚1枚見てくの楽しいでしょ。でしょ。
でね、今年はいくら当たったかというとね、
300円・・・_| ̄|○。
過去最低ね、コレ。
9,000円買って300円って結構せつない。
これだったらまだパチンコの方が割りがイイんじゃないかと思った。
っつうか連番x30だったら少なくとも900円は当たってたと思うと
もうムショーに悔しい!
っつうわけでもうビビッてオータムジャンボには手が出せません・・・。
(セコイ)
トム・クランシー 著 「国際テロ(上)」読了。
★★★★☆☆☆☆☆☆
ご存知トム・クランシー最新作。
例のごとく「アメリカ最強物語」です。たぶん。
でね、これもジャック・ライアンシリーズなの。
ちなみにジャック・ライアン・シリーズはね、
- 「容赦なく」
- 「愛国者のゲーム」(映画「パトリオット・ゲーム」の原作)
- 「教皇暗殺」
- 「レッド・オクトーバーを追え」(同名映画の原作)
- 「クレムリンの枢機卿」
- 「いま、そこにある危機」(同名映画の原作)
- 「恐怖の総和」(映画「トータル・フィアー」の原作)
- 「日米開戦」
- 「合衆国崩壊」
- 「レインボー・シックス」
- 「大戦勃発」
ともう11作も出てるのね。
驚いたことに全部買って読んだ。
アメリカ大好き男みたいじゃないか俺・・・。(当たり)
この間CIAの1コンサルタントだったライアンもCIA情報担当副長官、
大統領補佐官、大統領と順調に出世したね。
で、本作ではなんとライアンの息子と双子の甥っ子が主人公。
もうこうなるとスターウォーズじゃないけど
「ジャック・ライアン・サーガ」だね・・・。
で、「国際テロ」、全体的な感想は読み終わってからだけど、
今のところ、上巻丸ごと序章という感じ。(なげぇっ)
- 作者: トムクランシー,Tom Clancy,田村源二
- 出版社/メーカー: 新潮社
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