診断。

gougejp2006-01-10

せっかくの連休だったけど病院行ってきた。


朝8時半から。(涙)


超快晴(涙)


さすがに評判の病院だけあって、


待合室もリトルリーガーだらけ。(ユニフォーム)
かなり汗くさそーな高校生(野球部風)もちらほら。


しかも初診のアンケートに、


「今の投球はベストの何パーセントくらいか?」


なんつー質問が。


投球?


んで、評判どおりレントゲンたくさん撮られた。
痛めた左肩だけじゃなくて正常な右側とか、全体とか、イロイロ。
レントゲン技師のオネーサマもかなり玄人っぽいの。
(当たり前)
たぶんね、このペースで一日500枚くらいレントゲン撮ってんだなきっと。


で、レントゲン持って診察室行ったらね、
やたら姿勢よくて元気な先生が、
「よぉ〜し!」とかいって立って待ち構えてんの。


んで、先生の手持たされてね、アッチやコッチに思いっきり力入れて、
とか言われてね、
こっちは本気で力入れてんだけど、ビクともしねーの。


さらに満面笑みのまま


「もっと本気で力入れろっ!」


つって。


つ、強ぇ・・・。


しかもよくみたらなんかしゃべり方とか
表情とか軽くアニマル浜口似だし。(失礼)


もうその時点でこの先生の言うこと聞く気になった。(服従


しかも結局最後までお互い立ちっぱなし。
(20分)



で、肝心の診察の結果は、


「肩の関節の袋が炎症を起こしている」


らしい。(正確な名称は難しすぎて忘れた。)


原因は
■とにかく体がカタイ。
■ただでさえ体がカタイのに、ストレッチあんましないでウェイトトレーニングしてた
■その結果さらにカタくなって腕を動かす時に肩甲骨があまり動かず、
 肩に全ての負担がかかっていた。(肩がズレてその袋が関節とこすれてた)
■左は脱臼したことがあったのでもともとちょっと不安定だった。
■で、ハワイのロングパドリングでついに炎症起こしちゃった。


っつぅ感じ。


とりあえずサーフィンとウェイトはドクターストップ。


治療は2週に1回の通院リハビリと、
自宅でのストレッチ、インナーマッスルレーニング。
(毎日1時間)


このインナーマッスル、超地味でツライんだよね・・・。


まぁまだ1月だからいっか。(海寒いし)
がんばって治します。


これで今年の目標、「英語」に引き続き2つ目決定。



体をやわらかくする。
(酢とか飲まなきゃダメですか?)