いつまで待たせるんだっつの。

最近の天気予報によると、
どうやら梅雨明けは来週にズレ込みそうな気配。

もうこれは日本でも恐らくトップレヴェルのお日様
好きの俺としてはかなり由々しき事態・・・

もしかして日本は年々夏が短くなってるんじゃないか！？

ただでさえ短いリーマンの夏はもはや

週末２回（計４日）

とかになっちゃうんじゃないだろうかなどと、

気になって気になって仕事も手に付かない（いつも）
ので調べてみた。

近年の梅雨明け（宣言）を見ると、

2004年 7月13日

2005年 7月18日

と、確かに年々遅くなってるように思える。

でもさらに1951年以降の記録を調べてみたら、
1998年と2003年は8月2日、
1982年には8月4日なんていう記録があった。

まぁ、年々遅くなってるわけじゃないし、
しかも最悪でも8月4日には明けてるし、
なんとかロッキンジャパンに間に合えばいっか、
なんてほっとしたのもつかの間、

1993年 梅雨明けなし。冷夏

やべぇ〜〜こんな年もあった・・・

ただでさえ残り少ない夏なんだから
一回は貴重だ。

高校３年の時とはちょっとオモミが違う。

ジジイになったら毎年冷夏でもいいから
少なくてもあと１０年はあっつい夏が来て欲しいな。

ちなみに梅雨明けのパターンには

１．太平洋高気圧が梅雨前線を押し上げるパターン
２．オホーツク海高気圧が前線を押し下げるパターン
３．梅雨前線がうやむやに消えるパターン

の3種類があって、１がもっとも一般的で連日猛暑になるらしい。

ゼヒ今年は太平洋高気圧全開でお願いしますm(._.)m