DUCATI。

Ducatiといってもね、
いろいろラインナップがあって、
オレの持ってるDucatiなんてまぁヤスモノなわけで、
やっぱりDucatiといえばSuperBikeなのね。

もうこのSuperBikeシリーズの音と速さとデザイン（あ、あと色も）
にシビレてDucatiが好きになったのね。

で、

中でもオレが憧れてたDucatiは９９８というモデル。

↑
Ducati998

１人しか乗れないのにこれで２００万以上すんの。
国産車の倍。

まぁ車でフェラーリ乗ろうとするのに比べれば
はるかにお買い得っちゃお買い得だけど
やっぱバイクにしちゃ高い。

で、このデザインはね、
イタリアのマッシモ・タンブリーニというオジサンが、
Ducati916として１９９３年にミラノ・ショーで発表して、
なんと１０年以上も最新モデルに受け継がれてきたわけ。

映画「マトリックス」の中でトリニティがこいつで
高速をぶっとばしてたけど、今でもダントツにカッコイイ。
と、思う。

ところがね、この９９８の後継にあたる、９９９というモデルがね、
ちょっとかっこわるいわけ。

↑
Ducati999

で、

あーDucatiのSuperBikeも終わったなぁ〜

むしろカワサキのZZR1400の方がかっけーかも・・・

とか思ってたらね、

スゴイの出た。

その名も

「Ducati Desmosedici RR」！（読めない・・・）

ヒサビサにいかにもDucatiらしいかっこよさ。
イタリアっぽさ。エロい。

で、

これは何とも欲しいと思って値段見たら、

￥７，６７５，０００ （諸費用等別）！！

おいおい・・・

諸費用入れたら８００万いっちゃうじゃん。

８００万つったらね、

ベンツのＥクラスが買えますよ。（５人乗り）

あーコレをＬＡの悪ガキみたいに短パンＴシャツで乗ってしまいたい。
（コケたら血ダルマ）