リヤカーマン。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060801-00000045-nks-ent
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リヤカー引いてアマゾン900キロの旅。
いいね〜!
冒険魂をユサブルねぇ。
なんでもこの永瀬忠志さんはリヤカーを引き歩き、
地球一周に相当する4万3107キロを旅して、
今年度の植村直己冒険賞を受賞したらしい。
でもよくよく読んでみると、やっぱりちょっと(かなり)変わってんの。
以前ね、ブラジルのアマゾン地帯を縦断してるときに
地元民から「ジャガーが出るのでやめろ」といわれて徒歩縦断を断念したらしい。
で、今回再挑戦なんだけど、本文中こんな記述が。
『今回はジャガー退治に大きな音の出る笛を用意。
「アフリカでライオンに遭遇して怖かった。これで威嚇すれば逃げるだろうと思って」
と笛を吹き鳴らしてみせた。」
マジ?
でね、まぁなんでリヤカーか、っつう話でね。
いくらなんでもこんだけストイックに歩く旅なので、
「リヤカー」とはいいつつも普通のリヤカーじゃなくって、
よくチャリとかで外人が引っ張ってるような、
アルミ製の軽くて丈夫なヤツだろうと思ったらね、
完全に普通のリヤカーだった・・・
っつうかこの写真もはや日本人じゃない。
今回の旅はテレ東が密着し、11月に特番でやるらしいので
放送が楽しみだな。