デジタルDJへの道。

gougejp2007-01-11



正月結構ヒマだったので、
スキを見てアナログレコードのmp3化作業を進めてきた。


とりあえず手持ちのタンテ(Technics SL1200mk3)から
手持ちのお手軽オーディオインターフェースEDIROL UA-1EX)でPCに取り込み。


SWは音質が良いのと手軽さで評判のONKYOの「Carry On Music」を使用。



で、こんだけ「手軽」、「簡単」を売りにした製品を選んでやってるのに、
コレがマジでめんどくさい。


作業的には
1.レコードをセット
2.PCのソフトの方で録音用新規ファイルオープン
3.曲の適当なところで録音レベルチェック&調整
4.録音
5.ファイル名をつけて保存
の繰り返しなんだけど、


この「3.曲の適当なところで録音レベルチェック&調整」がエライ面倒。


同じレコードでも曲によってバラツキあるし。


コレ自動でやってくれる装置ないんだろうか・・・。



そしてHOUSEのリミックスはやたらと1曲が長い。



っつうわけで2時間でmp3化できる曲はたったの10曲程度・・・。



さ、先が長ぇ・・・_| ̄|○



しかも作業中腰が痛くなって休憩したり、
針飛んで録りなおしたり、


途中何度も人生をムダにしてんじゃないのかと不安になる。



っつうかぶっちゃけず〜しまとかね、
アナログ3000枚とか持ってるヤツはね、
タブンこの作業に数年かかる。


元ネタがCDだと超楽なんだけどね。


正直新規にレコード買うのイヤんなってきた。



とはいえ一回デジタルデータにしちゃうと
ほんと使い方は無限になるわけなので、
夢は広がるわけなので、



がんばります。(続く)