デジタルDJへの道。
正月結構ヒマだったので、
スキを見てアナログレコードのmp3化作業を進めてきた。
とりあえず手持ちのタンテ(Technics SL1200mk3)から
手持ちのお手軽オーディオインターフェース(EDIROL UA-1EX)でPCに取り込み。
SWは音質が良いのと手軽さで評判のONKYOの「Carry On Music」を使用。
で、こんだけ「手軽」、「簡単」を売りにした製品を選んでやってるのに、
コレがマジでめんどくさい。
作業的には
1.レコードをセット
2.PCのソフトの方で録音用新規ファイルオープン
3.曲の適当なところで録音レベルチェック&調整
4.録音
5.ファイル名をつけて保存
の繰り返しなんだけど、
この「3.曲の適当なところで録音レベルチェック&調整」がエライ面倒。
同じレコードでも曲によってバラツキあるし。
コレ自動でやってくれる装置ないんだろうか・・・。
そしてHOUSEのリミックスはやたらと1曲が長い。
っつうわけで2時間でmp3化できる曲はたったの10曲程度・・・。
さ、先が長ぇ・・・_| ̄|○
しかも作業中腰が痛くなって休憩したり、
針飛んで録りなおしたり、
途中何度も人生をムダにしてんじゃないのかと不安になる。
っつうかぶっちゃけず〜しまとかね、
アナログ3000枚とか持ってるヤツはね、
タブンこの作業に数年かかる。
元ネタがCDだと超楽なんだけどね。
正直新規にレコード買うのイヤんなってきた。
とはいえ一回デジタルデータにしちゃうと
ほんと使い方は無限になるわけなので、
夢は広がるわけなので、
がんばります。(続く)