バリ日記２００７。（四日目）
11/14（Wed)
朝７時半ころに起きてのんびり朝食。
目の前にはプライベートビーチ。
ここからの眺めはホントに素晴らしい。
おじいちゃんが牛散歩させてんのかと思ったら
ビーチの整地だった・・・
こっちの牛はよく働く。
今日も快晴。真夏の空。
９時に迎えの車に乗り込みLakuenへ。
ブログで知ってはいたけど、
オープン前の去年とは見違えるほど立派な施設になっていた。
５棟の客室が全て完成していて、きれいなプールにレストランまである！
従業員の数もすごい増えた。
去年ガイドしてもらったレンディがいて、
声かけたけどすっかり忘れてたっぽい。
ウェルカムドリンクを飲んで、準備してすぐに出航。
午前中はグルプックインサイドへ。
サイズは肩〜頭くらい。
人が多くて、大体２５人くらい入っている。
日本よりはヒトケタくらい少ないけど、
リーフのポイントブレークなのでコレでも結構波が取れない。
昼近くになると塩もあげてきたけど人も減って最高な時間に。
やっぱりココの波はイイ！
何本かイイ波に乗ってもうホント幸せな気分に。
もうすでに満足。ここまで来たカイがあったって感じ。
塩がアゲて割れづらくなったのでLakuenに戻る。
去年はわざわざ昼ごはんを車で食べに行ったので、
ココで食べれるのはホントに便利。
味もうまい！
食後は木陰のハンモックで昼寝。
コレがまた極楽。
日差しは強烈だけど日陰は涼しくてすごしやすい。
気づいたら回りで犬も昼寝してた。
午後はまたグルプックインサイドへ。
また結構人は出てたけど、何本かいい波に乗れたから満足満足。
ひさしぶりに一日中サーフィンしてもう腕も肩も背中もパンパン
ハンパなく疲れた〜
Lakuenに戻ってプールでのんびり
このプールがまたあったかくてお風呂みたいなの
他にも日本から来ているゲストがいて、
一緒に海と夕日を眺めながらプールでのんびり。
片手にはビンタン。
この充足感。
この時間の流れ方。
これ以上の休暇はないんじゃないか。
夜は昨日買い忘れたビールを買おうと
地元のスーパーに寄ってもらう。
ところがいかんせん電気も来ていないこの地域。
強引に店を開けてもらったはいいが真っ暗な中ランプの明かりで買い物。
暗くてよく見えないけどすすめられるままに適当に買う。
大丈夫なのか。
しかしこの街の暗さも、なんだかちょっと懐かしい暗さ。
確かに俺らがコドモの頃は今ほど明るくなかったかも。
なんつーか戦後のかほりです。
「三丁目の夕日」みたいな・・・。
買い物の後はレストラン「ファミリー」で夕飯。
ココは現地ガイドがゲストを必ず連れてくる場所らしく、
日本人やら欧米人でにぎわっていた。
名物ロンボクピザを食べる。
ボリウムあってなかなかおいしい。
ハゲしく疲れていたので早々にホテルに戻り、
ネットで仕事のメールをチェックして（返事は出さず）失神。
