横山秀夫 「影踏み」読了。

★★★★★★★☆☆☆

内容(「BOOK」データベースより)
深夜の稲村家。女は夫に火を放とうとしている。
忍び込みのプロ・真壁修一は侵入した夫婦の寝室で殺意を感じた―。
直後に逮捕された真壁は、二年後、刑務所を出所してすぐ、
稲村家の秘密を調べ始めた。
だが、夫婦は離婚、事件は何も起こっていなかった。
思い過ごしだったのか?母に焼き殺された弟の無念を重ね、
真壁は女の行方を執拗に追った…。(「消息」より)


影踏み (祥伝社文庫)

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